英検1級二次試験対策のロードマップ

2分間スピーチ成功へのロードマップ

こんにちは!しろくまスタディセッションのコヤマ ケイコです🐻‍❄️

英検二次試験の対策、やれてますか?
もし取り組んでいたら、1度は「2分間スピーチが全然うまくできない!」と焦ってしまうんじゃないかと思います。

本番を想定してタイマーをセットしてみたものの、言葉に詰まって無言になってしまったり、途中で何を言っているのか分からなくなって頭がいっぱいっぱいになってしまったり!?
英語力に対して自信を失ってしまうとコメントされる方を何度も見てきました。

けど、スピーチの才能がないわけでも、英語力が足りないわけでもないかも!
多くの場合は、「今の自分がいるステップを飛ばして、いきなり最終ゴールに挑もうとしていること」が原因かと思っています。

そこで今日は「2分間スピーチ成功へのロードマップ」を可視化してみました✨

スピーチを支える土台構築

STEP 01:知識と語彙

状態

英検1級二次試験で出題されるテーマの中から、得意な分野を論じるための背景知識を持っている段階です。

解説

そもそも、日本語でも知らないこと・考えたことがないテーマについて、英語で2分間も語るなんて絶対に不可能!
まずは、環境問題やテクノロジー、教育など、自分が戦えそうなジャンルの背景知識をそれなりにインプットすることを習慣としましょう。二次試験では自然な会話を求められています。特に時事ネタは、自然な会話にピッタリ🎵
また来週月曜から始まる二次対策講座はこのステップを重視しています!

STEP 02:即時の着想

状態

試験で選ぶであろうトピックに対し、瞬時に立場を選び、日本語で2つの理由を思いつける段階です。

解説

本番の準備時間はたったの1分しかありません。ここで「えーっと…」と悩んでいる暇はないわけですね。
トピックを見たら、完璧な理由でなくてもいいので、サクッと「賛成!理由はコストと環境!」のように日本語で骨組みを引っ張り出すパターンプラクティスを繰り返してみてください🔥

STEP 03:再現力

状態

自分で書いたエッセイ・スピーチ原稿の「内容」を、原稿を見ずに、自分なりの言葉で同じように再現できる段階です。

解説

ここでのポイントは、一言一句を丸暗記しようとしないこと!丸暗記は、本番の緊張で一つの単語を忘れた瞬間に頭が真っ白になるリスクがあります。
そうではなく、あらかじめ用意した「表現のカタマリ」を組み合わせて、自分なりの言葉で意味を再現する練習をしっかり行います。

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本番に向けた実践演習

STEP 04:論理構成

状態

いったんは時間を気にせずに、考える時間をかければ、論理的な構成を口頭で作ることができる段階です。

解説

タイマーのプレッシャーを外した状態で、MAINPOINT ➡ REASON ➡ EXAMPLE ➡ RESULT という論理展開の型に沿って、英語を組み立てていきます。
時間をかけても論理的に話せない内容は、2分間のプレッシャーの中では絶対に話せません!まずは時間無制限で、正しい論理展開のルートを脳に定着させるんです💡(※思いつかない要素は飛ばしてOK!)

STEP 05:時間管理

状態

試験通りに時間を測り、1分〜2分半でもいいので、細かいミスを気にせずに、言いたいことを話し切れる段階です。

解説

ここでようやくタイマーの出番です!(⚠️いきなりこのSTEP 05をやろうとしていませんか?)
最初は1分で終わってしまったり、逆に2分半かかってしまっても構いません。文法ミスや発音のつっかえがあっても絶対に途中で止まらず、とにかく最後まで話し切る(着地する)ことを徹底します。

今の自分に必要なステップは見つかりましたか?

  • 「スピーチができない!」と悩んでいる学習者さんの多くは、STEP 01〜03の土台が固まっていないのに(特に2)、いきなりSTEP 05の時間管理(=本番形式)の練習ばかりを繰り返して、自分に結果を求めて、自信を失ってしまっていることが多い印象!!
  • 今の自分に必要なのは、背景知識のインプットなのか、それとも日本語でのアイディア出しの瞬発力なのか。自分の現在地が分かれば、やるべき対策は明確になりますよね✨
  • ぜひ、今の自分にぴったりのステップを見つけて、今日からの学習ルーティーンに組み込んでみてくださいね🎵毎日のちょっとした積み重ねが、本番での揺るぎない自信に繋がりますよ🔥
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(C) Shirokuma Study Session