真夏のデザインフェスタ2019

真夏のデザインフェスタ2019に参加しました!

しろくまスタディセッションでは、事業の一環として*「論理的思考力を鍛える英作文の教科書」をAmazon Kindleにて500円で、*「文脈推測力を鍛える英文読解の教科書」を単元ごとに紙媒体で販売しています。電子書籍のほうは、QRコードを持っていって販売しました!

また民間学童設立の資金集めのために、事業主であるコヤマケイコが描いたイラストと、それを使った文房具を販売しました。

事業のグッズとしては、ポストカードや紙クリップがあります。「#南北極地食物連鎖シリーズ」というもので、今回はしろくまとアザラシのグッズでした~!次は北極にしようかな!

持っていったイラストは全部恐竜で、ちょっとマニアックなんですが、同じく好きな方がやっぱりいて、たくさんお話できました!

出展のきっかけ

去年の秋に英語教育・学習マネジメント・民間学童の設立を目指す個人事業を改行しました。その一環として秋から書いてた「論理的思考力を鍛える英作文の教科書」が今年3月末に完成して、4月からは新たに「文脈推測力を鍛える英文読解の教科書」を書き始めました。

英作文の教科書は電子書籍としてAmazon Kindleで販売していましたが、英文読解の教科書は紙媒体が向いているだろうと思い、対面での販売をしようとデザフェスに参加することに決めました。

出展した感想

結論としては、最高中の最高な日になりました。

今回の出展の目的は、「事業の存在をネットを超えて表に出すこと」だったので、それが達成できた、大事な最初の一歩でした。幅広い世代の方に興味を持っていただけました!

当事業の書く教科書では、明確な正解のない質問をテーマにしているものが多いです。正解がない世界で選択肢を吟味して、自ら選ぶ力を養える教科書を目指しています。子ども・大人関係なくお役にたてることができたら幸いです。

また、「恐竜ってカッコイイ!」と同じテンションで盛り上がる方や、子どものための教育・福祉事業をしたいという、同じ志を持つ方、事業の活動に賛同してくださる方と、たくさんお話できました。

今後の予定

今後も「まずは多くの方に事業を知っていただくこと」を目標に活動していきます。

秋のコミティア(11月24日)、デザインフェスタギャラリーの古生物展(来年だそうです)、そして春のデザフェスに参加予定です。

「文脈推測力を鍛える英文読解の教科書」は、2020年3月に全ての単元を書き終えることを目標としています。英作文の教科書の印刷バージョンも制作予定です。

今回展示で使用した「等身大しろくまの #捕食体験 (される側?)」は、来年の春のデザフェスでパワーアップするつもりです!グッズも引き続き「南北極地の食物連鎖」をテーマに、イラストは「スピノサウルスと1LDKで二人暮らし」をテーマに作成していきます。

*「論理的思考力を鍛える英作文の教科書」

「論理的思考力を鍛える英作文の教科書」では、読者であるみなさんに筆者である私が話しかける、学校での授業のような語り口で進みます。 そして課題に取り組むなかで多くの提案・問いかけをし、自分ひとりの力で思考の運動から英作文の修正までが行えるようになる構成を目指しました。

また、作文に必要な文法と語彙表現を繰り返し使うことで覚えられるようになっています。自分のことから社会のことへ、段階を経て経験を積んでいくことによって、中学生から社会人の方まで、どなたでも英語を使ってまとまった文章を書けるようになります。 「論理的思考力を鍛える英作文の教科書」は、検定や試験に向けて、30テーマの英作文課題に取り組む教科書です。同時に使い勝手の効く便利な単語や文法、論理的なものごとの考え方を習得を目指しています。

*「文脈推測力を鍛える英文読解の教科書」

「文脈推測力を鍛える英文読解の教科書」は全20単元からなる長文読解の教科書です。

デザフェスではUnit1とUnit2を販売しました。英文読解が苦手な方が創意工夫しながら自力で文章を読めるようための、読む方法と考え方の習得を目的としています。構成については下の画像で詳しく説明していますのでぜひご覧になってください!

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