「プライベート・セッションを受講する」目的・目標をお伺いします。そこから、長期的・中期的・短期的な計画をたてていきましょう。具体的にどんなことをしていくのか、参考までに以下のセクションも読んでみてください。

「書けるものは聴ける」「書けるものは話せる」「書けるものは読める」という法則があります。（逆は難しいです！読めても聴けても、書けない人がたくさんいますよね）

そういうわけで、当事業では、Writingを最重要視します。インプットした知識を元に、身の回りで起こりそうなシチュエーションを想定して書いていきます。そして、書いたものを参考に、英会話をします。

英会話初心者の方には特に、自分の言っていることを相手がしっかり理解できているか、またその逆はできているかを確認しながら進めます。（オープン・チャットよりは流れに沿っている会話なので、英会話に抵抗感がある方でも大丈夫！）

実生活では「読む力」も必須事項ですよね。取引先とのメールや仕様書などあるかと思います。プライベート・セッションでは英語で書かれたことを素早く的確に読み取り、聞き取り、そして「自分の言葉」にする練習を行います。実際のメール（機密情報が分からないものでお願いします）でも、TOEICの教材でも、ニュースでも大丈夫です。同時に、知らない単語を可能な限り調べなくていいように、文脈を推測する力も育てます。

このように、インプット（Reading&Listening）のあとアウトプット（Writing&Speaking）をするという一連の流れを繰り返すことで、新しい語彙や表現を定着させていきます！

学校の先生、塾の先生はよく「まずは単語をやれ」と言っていると思います。確かに語彙力は大事です。だけど肝心な「やり方」を知らない人が多いんです。もっというと、記憶のプロセスに基づいた、効率的な覚え方です。たとえば夏休みの宿題によくあるような「１単語につき20回書いて」という指示は、絶対に出しません。指示が曖昧すぎてしまい、「20回書く動作」が達成目標となりがちだからです。また、どんなに良いアプリを使っても、なかなか新しい単語を覚えられない方もいます。（私です。笑）そういう方にはどのような方法があるのかもご提案させていただきます！