こんにちは!しろくまスタディセッションのコヤマケイコです。
英検の合否発表でしたね。満足いく結果の方、そうでない方、いらっしゃると思いますが、どちらにせよ、次なるステップへ前進する手立てを前向きに考えられたらいいですね

画像2・3枚目では、効果的なライティングの方法を書いておきました

ぜひ参考にしてください!
さて、しろくまスタディセッションの多くの受講生さんたちは、合否に関係なく、今回も英作文課題で高得点を取ってくれました

(割合でいうと約8割程度!)
今期はおそらく今のところ
英検1級…2名
英検準1級…2名
英検2級…2名
英検2級プラス…2名
という結果です

同じ期間内でSCBTに受かった方も含めると準1級は3名

おめでとうございます

みなさん英作文でしっかり得点してくださいました

特に英検1級受験者さんの一人の方は、英作文で84%をとり、低めだったリーディング69%・リスニング48%という点を大きくカバーすることができました

(実は2級受験者さんの合格方法も同じ!)
英作文における得点が合格の大きな後押しになっていることが分かります。
全技能を8割や9割にするのは難しいかもしれないけど、1箇所だけなら可能!強みを作る良いところですね

惜しくも不合格だった方でも、英作文の得点が合格者平均を超えているケースが多くて


これは、毎回の添削や個別サポートを通じて、「自分の弱点を明確にし、着実に力を伸ばす」ことができている証拠だと感じています。
また、英作文が苦手だった方も、しろくまスタディセッションのサポートを受けることで「書くことが楽しい!」と感じられるようになり、点数アップにつながっています

英作文が7割以上取れていても不合格になってしまう方は、他の技能の強化が今後の課題ですね。
英作文を通して構成に気を使う習慣ができれば、「読む力」「聴く力」も養われます

実際に、リーディングの語句挿入問題が解けるようになってきたとの声をよく聞きます

英作文・要約課題で培った「論理マーカー基準の英文の捉え方」をもとにして、もっと構成(英文の全体図)に着目してリーディング・リスニング問題を解くと成果に繋がるようになりますよ

英作文の対策をしてきたのに試験スコアに結びつかない方は、
・当日のトピックの読み間違え
・言いたいことを、うまく英文法・英単語に乗せられていない
という可能性が高いです。
これは、英検の本番で意外と多いミスなんです。「トピック(お題)」をしっかり読んだつもりでも、実は「問われていること」とズレた内容を書いてしまうことがあるんですよね

たとえば、「社会について」と問われているのに「自分の経験」だけで終わってしまったり…。今回は準1級が「各国の政府」(governments)について聞いているので、そこに引っかかってしまった方は多かったかも!?(いつもの準1級問題なら、日本政府=the governmentでしたからね

)
英語表現に関しては、普段から「書いたら読む」「書いたら和訳する」というクセをつけたほうがいいです。本当に言いたいことが言えているのか?とセルフチェックする目を養わないと、本番でもなかなか気づくことができません


あとは、当事業のような添削サービスを受けて、「自分がよく間違える文法」や「使いがちな単語」をリストアップしていき、意識してバリエーションを増やすこともオススメです

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しろくまスタディセッションでは、英作文の添削を通して「自分では気づきにくいクセ」や「よくあるミス」をしっかりフィードバックしています。その結果、受講生さんの多くが1~3ヶ月という短期間で書く力・まとめる力の改善を実感しています

また、受講生さんのレベルや目標に合わせて、個々に必要なアドバイスをしています。「自分に合った学習法が分からない…」という方も、安心して取り組んでいただけます

英検1級や準1級といった難関級でも、しっかり高得点を出している受講生が多いのが自慢です。
さらに小学生さんの1級受験など、年齢関係なくサポートできるのもポイント!
どの年齢・レベルの方も、安心してチャレンジできるよう、しっかりサポートさせていただきます

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